これは、私の恥ずかしい告白です。

「みきさん、この表現では弱いです」

画面共有された自分の投稿文を見ながら、私は黙ってその言葉を聞いていました。

「もう少し、読者の痛みを強く書きましょう」

「この人なら何とかしてくれそう、と思わせないと申込みにはつながりません」

「みきさん自身の迷いは、今は出さなくて大丈夫です」

正直、反論できませんでした。

「この表現では弱いです」と画面共有され、反論できなかった

その頃の私は、自分軸について何度書いても、無料相談は0件。

いいねは少し付くし、「共感しました」と言ってもらえる日もある。

でも、それだけ。

申込みには、ならない。

だったら私の書き方が弱いんだろうな。

そう思って、集客の専門家が言う「正解」に合わせていきました。

こんにちは、みきです。

ここから先は、紛れもない私の実体験です。

自分軸を発信したかったあとに、反応用の言葉へ寄せてしまった夜を知っている人へ書きます。

まだ先かもしれない、と思う前に。

一度だけ、続きを読んでほしいです。

自分軸を伝えたかったのに、無料相談は長いあいだ0件だった

もともと私は、誰かに正解をもらい続ける人を増やしたかったわけではありません。

自分軸とは、迷わなくなることではない。

誰かに人生の答えを決めてもらうことでもない。

迷ったときに自分の気持ちへ戻り、自分で選び直せることだと思っていました。

なのに、相談の申込みだけが来ない。

そこが、怖かったんです。

「痛みを強く」「迷いは出すな」と言われ、正解に合わせていった

コンサルからはこう言われました。

「それでは抽象的です」

「もっと分かりやすい変化を見せましょう」

「この人に相談すれば答えがもらえる、と思わせる必要があります」

なので、投稿の言葉を変えました。

少しずつ。

最初は、ほんの少しだけのつもりでした。

「あなたの本当の望みを見つけます」

「もう人間関係に振り回されない自分になれます」

「迷いのない自分軸を手に入れましょう」

本当は、そんなに簡単じゃない。

そこは分かっていました。

でも投稿しました。

申込みが欲しかった。

結局、それです。

やっと一件の申込みが来たのに、話は「相手が変われば楽」だった

しばらくして、無料相談の申込みが一件入りました。

通知を見たとき、最初に出たのは「やっと来た」でした。

その方は、私の投稿を何度も読んでくれていました。

けれど、話し始めてすぐ、私は小さな違和感を覚えました。

「夫が変わってくれれば、私は楽になれるんです」

「職場の人が悪いんです。私は何も悪くありません」

私が関わりたかったのは、自分の選択に戻る人でした。

なのに集まったのは、答えを外側に探す人でした。

反応される言葉が増えるほど、関わりたい人が分からなくなった

私が本当に伝えたいことより、反応される言葉。

私が大切にしている考えより、申込みにつながりやすい見せ方。

「誰と関わりたいか」より、「今すぐ何とかしてほしい人をどう止めるか」。

気づけば、そっちばかり考えるようになっていました。

少しずつ、私の発信は「何を伝えたいか」ではなく、「どうすれば反応されるか」で決まるようになっていきました。

「答えがもらえる人」に見せるほど、自分軸の発信が空になった

私の思いではなく、「反応される私」が作られていきました。

自分軸を語るはずの場所で、迷いを消した強い言葉ばかりが増える。

その言葉で来る人と、私が大切にしたい人が、ずれていく。

増えたのは、痛みを強調した投稿と、一時の申込み。

増えなかったのは、自分で選び直そうとする人との時間です。

止まると今までの直しが無駄になる気がして、また表現を強くした

一度止まって「この見せ方でいいのか」と聞けば、直し続けた投稿も、合わせた正解も、全部見直さなければならない。

だから私は、また「表現が弱い」へ戻りました。

方法を疑うより、自分の言葉が足りないと考える方が楽だったんです。

テンプレの痛み訴求が正解なのに、なぜ欲しい相談だけ来ないのか

私は何もしていなかったわけではありません。

投稿を直した。

痛みを強くした。

迷いを隠した。

言われた通りに見せ方を変えました。

それでも、欲しかった関わりだけが残りませんでした。

なぜ「痛みを強く」だけが正解として渡されるのか。

なぜ、関わりたい人より先に、反応の数字が来るのか。

こうしたら、また同じ画面共有に戻る。

こっちなら、誰と関わりたいのかが見える。

その違いを、一人で抱えきれなくなりました。

欲しかったのは自分で選び直せる人なのに、残ったのは他人軸の申込みだった

最初に欲しかったのは、申込み件数の競争じゃない。

迷ったときに自分の気持ちへ戻れる人と、話す時間です。

なのに手元に残ったのは、強く直した投稿と、外側に答えを探す申込み。

水を汲んでも、底に穴が開いていると溜まらない。

私は反応の言葉で汲み続けて、穴の方を見ないままでした。

守るだけでも、コンサルに預けるだけでも、自分軸は戻らなかった

騙されないように身を守ることと、自分軸で発信することは、同じじゃない。

何も信じない。

誰からも学ばない。

失敗は減るかもしれない。

でも、選択肢まで狭くなる。

反対に、またコンサルへ判断を丸ごと預けるのも違う。

必要だったのは、答えをもらうことじゃなくて、自分で考える材料でした。

私に必要だったのは、次の「強い表現」ではありませんでした。

反応される私ではなく、関わりたい相手の現実を見ること。

誰かの正解を信じる前に、自分の状況を一つずつ確かめること。

昔の私のような人を、また画面共有の前に立たせたくない。

手を伸ばすなら、次の痛みの言い換えじゃなくて、なぜ寄せてしまうのかの側へ伸ばしてほしいんです。

判断を預ける前に、直接聞ける約1時間がある

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ネットの虚像・虚構ではなく、生身で会える・嘘偽りのない人です。

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時間にして約1時間。

なぜそんなことをしてくれるの?と聞いたら、元々、自分たちも貧乏家庭からの出身であり、加えて、勉強が全然できない立場だったと。

今の時代の移り変わりが早すぎて、そもそも、自動の仕組みが何なのかという説明はもちろんのこと、なぜ、長く安定させることができるのか、なぜ、初心者でも大丈夫だと言えるのか、本当に、初心者でも大丈夫なのか、そう言った当然として知っておくべきことを、手早く追いつくためには直接話したほうが早いからだ。と言われました。

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