郁子のブログ「62歳・年に一度のコンサートが去年より1万1,000円高い5万9,000円」から来てくださった方へ
年に一度の楽しみが、去年より1万1,000円高くなっていました。

行程 5万9,000円

封筒 4万2,000円

当選メールの支払い期限を見て、封筒の4万2,000円を数えた時、 私は、、、 目の前が真っ暗になりました。

楽しみ用の封筒を開ける前に、
生活費の引き落とし通知が、
先に来ていました。

当選メールの支払い期限は、
3日後の23時59分です。
チケットと新幹線とホテルで、
5万9,000円。
封筒の中は、4万2,000円。
1万7,000円、足りません。

好きなことくらい、
パート代で続けられる。
そう思っていたのに、
通知のほうが先でした。

これは、私の恥ずかしい告白です。

友だちから、LINEが来ていました。
「来年はソウルかな」。
悪気なんて、ひとつもない、
楽しい誘いです。

それなのに私は、その一行を見て、
苛立ってしまいました。
「来年どころか、今年の1万7,000円も足りてないのよ」って。
声には出していません。
スマホを持ったまま、心の中で、
そう言っていました。

去年より、同じ行程で、
1万1,000円も高くなっています。
値上がりしたのは、
友だちのせいじゃないのに。
それでも、楽しいはずのLINEが、
請求書みたいに見えちゃったんです。

友だちの誘いにも、
値上がりした行程にも、
苛立ってしまった。
いちばんショックだったのは、
友だちの「来年はソウルかな」と、
1万1,000円高くなった行程に、
腹を立てている自分がいたことでした。
封筒は4万2,000円で、行程は5万9,000円です。

こんにちは、郁子です。
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

62歳です。
ドラッグストアで、
パートをしています。

夫は65歳で、年金暮らしです。

ここまで書いてきたことは、
作り話ではありません。
私に、実際に起きたことです。
同じ当選メールの期限を、
いま開いている人も、
きっといると思って書いています。

チケットと新幹線とホテルで5万9,000円、封筒には4万2,000円しかなく、1万7,000円足りないまま、支払い期限が3日後の23時59分のことはありますか?

当選メール。
楽しみ用の封筒。
友だちの「来年はソウルかな」。

こんなことを書いたら、
不謹慎かもしれません。
でも、実際に私の身に起きたからこそ、
あえて言わせてください。

足りなくなるのは、もっとあとの話で、この3日のことではないと思っていました

まだ先かもしれない。
まだ先だろう。
そんなふうに、思っていませんか。

私は、思っていました。
足りるかどうかは、もっとあと。
この3日ではない、と。

もし、そう思っていたら。
あなたの未来は、もしかしたら、
予想よりも暗いものかもしれません。

なぜなら、この世界は、
私たちが無防備なままリスクに直面するようにできているからです。

少なくとも、私は、
自分の身を呪いました。
自分の浅はかさを呪いました。

だって、考えてみてください。

楽しみ用の封筒を作って、
毎年そこから出す。
パートを続けていれば、好きなことは、
ずっと続けられる。
それが、ふつうの大人の、
ふつうの楽しみ方ですよね。

これでなんとかなる。
好きなことは、一生、逃げ切れると、
私は思っていました。

信じていたのは、次の三つです。

・好きなことくらい、
パート代で続けられる。

・封筒の4万2,000円で、
今年も足りる。

・来年の話が、今年の穴を埋める。

でも、考えてみてください。
この「予定」がもし崩れてしまったら・・・と。

私の身に起きたことは、
まさにその予定が崩れたことでした。

好きなことくらいパート代で続けられる、と思っていた私は、行程の値段が上がることを何も知らなかっただけでした

自分の弁護をするわけではないですが、
念のために言わせてください。
私は、ちゃんと準備をしていました。

楽しみ用の封筒には、
4万2,000円を、
ちゃんと入れてありました。
ドラッグストアのパートも、
きちんと続けています。

それでも、崩れたんです。

なぜなら、同じ行程が、去年より、
1万1,000円も高くなっていたからです。

チケットと新幹線とホテルで、
5万9,000円。
封筒は、4万2,000円。
差は、1万7,000円。

だってそうでしょう?

当選メールが来る。
支払い期限が来る。
生活費の引き落とし通知が来る。
それが、この3日のあいだに、
いっぺんに重なるなんて、
思っていませんでした。

ドラッグストアのパートは、
働いた日の分だけです。
次のパート代は、
3日後の23時59分に、
間に合いません。

生活費を先に払うと、
楽しみの期限だけが、残ります。
夫は65歳で、年金暮らし。
封筒の中身を数えるのは、私です。

当選メールが来て、チケットが取れて、
友だちと旅の話ができて、、、

あなたは、笑っていられますか?

本来なら、、本来なら、ですよ。

「当選メールが来て、チケットが取れて、友だちと旅の話ができて、、、」

これらのことは、
喜ばしいイベントのはずです。

そして、

本来なら、、本来なら、ですよ。

友だちが、「来年はソウルかな」と、
来年の約束まで、
楽しそうに誘ってくれる。
これも、ありがたくて、
うれしいことのはずです。

でも、私の中では、もうこれらは、
辛い出来事になってしまっていました。

少なくとも、笑って「いいね」と返せませんでした。

笑顔のスタンプを返すとき、私の顔は、
笑っていたかもしれません。
でも、心の中では泣いていました。
腹が立っていました。

「なんでアンタたちに。」って思っていました。
当選メールの期限に。
生活費の通知に。
「来年はソウルかな」の、
LINEの一行に。

「私の封筒、わかってんの?」と思っちゃっていました。

でも、同時に。

「ごめんね。ごめんね。誘ってくれてるのに、こんなことで悩んでて。」と泣いていました。

なぜだか、わかりますか?

理由はシンプルに、
お金が足りなくなったからです。

お金を貯めてなかったわけじゃない。
楽しみ用の封筒に、4万2,000円、
ちゃんと入れていました。

でも、行程の値段が上がる速度が、
私が貯める速度より、
ずっと早かったんです。

たったこれだけ。

これで、私は、
好きなことをする資格もないような気持ちになりました。

それでも、私なりに、
逃げ道を探しました。

今年も行く、と決めて、封筒の4万2,000円と行程の5万9,000円を並べてみましたが、1万7,000円は不足のままでした

今年も、行く。
そう決めて、封筒の4万2,000円と、
行程の5万9,000円を、
並べてみました。

何度並べても、差は、
1万7,000円です。
去年より、1万1,000円高いままです。

期限は、3日後の23時59分です。

やめる、と一度は決めてみましたが、当選メールの支払い期限は、3日後の23時59分のまま残りました

やめたら、お金は払わなくて済む。
そう思って、頭の中で、
「やめる」と言ってみました。

でも、やめると決めても、
当選メールの期限は、消えません。
3日後の23時59分は、そのまま、
残ります。

借りる、と考えてみましたが、借りた1万7,000円は、あとから返済として私に戻ってくるだけでした

借りたら、1万7,000円は、
埋まる。
そう考えた時も、ありました。

でも、借りても、返済は、
あとから来ます。
今年の穴が、来月以降に、
移るだけです。

友だちの「来年はソウルかな」は、
今年の穴を、埋めてくれません。

封筒を開ける前に生活費の通知が来て、4万2,000円を入れて浮かれていた私は、何も知らないバカだと採点されました

入ってくるお金 < 当初よりも減る速度が速いお金

この構図ができてしまった時、私は、
あまりにも無力でした。

地獄でした。
封筒の前で、通知の数字が、
そのまま地獄でした。

入ってくるお金 < 当初よりも減る速度が速いお金

この構図が、3日後の23時59分まで、
私の前にあるんです。

あなたは、想定よりも早く来る期限を、
封筒の前で見たことがありますか?

封筒は、4万2,000円。
行程は、5万9,000円。
去年と同じ行程なのに、
1万1,000円高い。
足りない1万7,000円は、
3日後の23時59分までに、
必要です。

「好きなことくらい、パート代で続けられる」と、
封筒に4万2,000円を入れて、
浮かれていた自分が、今思うと、
ただの無知なバカに見えて仕方がありません。

なんでなんだよ。
あの時、なんてバカだったんだ。
もう本当に恥ずかしくて、情けなくて。

少しだけ、ご自分に当てはめてみてください

・当選メールの支払い期限は3日後の23時59分で、
チケットと新幹線とホテルで5万9,000円なのに、
楽しみ用の封筒には4万2,000円しか入っていませんでした。

・封筒を開ける前に、
生活費の引き落とし通知が先に届いていて、
足りない1万7,000円を数えながら、
去年より同じ行程で1万1,000円高いことに気づきました。

・友だちから「来年はソウルかな」とLINEが来ましたが、
私は今年の1万7,000円の穴を埋められないまま、
その文字を読みました。

「コンサート チケット」「旅行 節約」と打って開いた件名のなかに、顔出しの件名と、毎日更新の件名が混ざっていました

そんな時に、私は、
スマホで探しました。
「コンサート チケット」。
「旅行 節約」。
そう打って、出てきた件名を、
開いてみました。
件数は、数えていません。

出てくるのは、
チケットの話ばかりでした。
その中に、顔出しの件名と、
毎日更新の件名が、混ざっていました。

うさんくさくて、どれも、
3日後の期限を、
次のパートの日までは延ばしてくれません。
読んで、戻して、手が止まりました。

探したかったのは、
旅行のやめ方ではありません。
1万7,000円の穴を、
自分の側で見ておけるもの。
そんなものがあるなら、
知りたかったんです。

顔出しも毎日更新も、62歳でドラッグストアのパートをしている私には向かない、と自分で打ち消しました

でもね、すぐ打ち消しちゃったんです。

顔出し?
毎日更新?
若い子たちの世界じゃないですか。
ドラッグストアのパートをしている62歳が、
今さら入っていくところじゃない、
って。

楽しみ用の封筒をつくって、
我慢するところは我慢して、
堅実にやってきたんですよ。
今さら勉強して、
今さら努力するなんて、
カッコ悪いじゃないですか。
したくないから、封筒に入れて、
パートを続けてきたのに。

お金を増やす話に手を出したら、
その封筒の4万2,000円まで、
否定しちゃう気がしました。

「このまま座って待つのか」と思ったら、封筒に入れてきた4万2,000円まで不合格だと言われた気がしました

そのとき、頭の中に、
この言葉が出てきたんです。

この1万7,000円の不足を、
3日後の23時59分まで見ているだけなのか。
5万9,000円は、4万2,000円では届きません。

封筒に4万2,000円を入れて、
パートを続けて、
きちんとやってきたのに、
1万7,000円が足りない。
ほしいものを後回しにして、
いい妻をやってきた全部に、
「足りません」って判子を押されたみたいでした。

なんだったの、私の封筒は。
「好きなことくらい続けられる」って信じた、
あの安心は。

腹が立ちました。
去年より1万1,000円も高くなった行程にも。
当選メールの期限にも。
友だちの誘いにまで尖っちゃう自分にも。

行程は5万9,000円です。
封筒は4万2,000円で、1万7,000円が足りません。
支払い期限は、3日後の23時59分です。

このまま、自滅を待つ?
待てない。
おさまらないんです。

ダメな妻だと笑えばいい。
身の丈を知らないって笑えばいい。
顔出しに手を出して、
何やってんのって笑えばいい。

好きなことくらい続けられる、を、誰の許可も待たず、私のために決めることにしました

私は、もう、誰かのためだけに生きるのは、
やめます。
私は、私のために生きる。

だって、私の人生ですよ。
なんか間違ってます?

62年、気がついたら、
好きなことをするときでさえ、
封筒の中身ばかり気にして、
自分のための人生は、後回しでした。
それを、認めることにしました。

封筒の4万2,000円では、
行程の5万9,000円に届かない今。
1万7,000円が、足りない今。

私は、ここから始めます。
他でもない、私自身のために。
人生で初めて、私の人生を生きる。
そう決めました。

足りない1万7,000円を見た日から、うさんくさいと避けてきた話を、本気で調べ始めました

そこから私は、お金を増やす話を、
夢中で調べました。

笑っちゃいますよね。
ずっと胡散臭いと思って避けてきたのに。
若い子がやるものだって、
決めつけてたんです。
私は、封筒とパートで、
堅実に逃げ切るつもりでした。

そんな気持ちは、ぜんぶ捨てました。
理由は、お金が足りなかったから。
それだけです。

夫を守るために。
生活を守るために。
自分の心を守るために。

封筒に入れても、
パートを続けても足りなかった、
情けない妻でした。

お金は大事だとわかっていたのに、封筒の中身を増やすことから逃げていました

いちばん自分に腹が立ったのは、
お金を増やすことから、
逃げていたことです。

〇:お金を貯金する

〇:慎ましい生活をする

〇:先を見据えて、お金を残す

貯金する、慎ましく暮らす、
先を見据えて残す。
それが、賢い生き方だと思っていました。

でも、今だからわかります。
これは、ただの、
飼い殺しにされる生き方でした。

これは、この文章を読んでいる、
ほとんどの人に、
当てはまると思います。
私は、楽しみ用の封筒に4万2,000円を入れて、
パートを続けるところまで、
ちゃんとやってたんですから。

封筒は4万2,000円、行程は5万9,000円で、1万7,000円が足りません

それでも、行程の値上がりと、
生活費の通知が、
いっぺんに来たら、、、

「入ってくるお金 < 当初よりも減る速度が速いお金」

封筒の4万2,000円で足りると思っていた楽しみは、5万9,000円の行程と、1万7,000円の不足の前で、崩れました。

去年より1万1,000円高くなったのは、
私には決められないことです。
自分では、止められない値上がりでした。

昔の自分を、呪って呪って、呪って。
悔しくて悔しくて、何度、
封筒の中身を数え直したかわかりません。

もっと早く、お金を増やすことを考えていたらよかった。
賢く生きる。
この言葉を、もっと見直すべきでした。

こんな言葉を、ずっとずっとずっと、
考えていました。

62歳でも、いまが一番若いから、怖いままで進む方を選びました

怖かったです。
62歳ですし、知識もありません。
今さら、若い子たちの中に入っていくの?
って思ったら、固まっちゃいました。

でも、私は、進む方を選びました。

あなたが何歳でも、
ここまで読んでくれたなら、
進んでほしいです。
いま、この瞬間が、
あなたの人生でいちばん若いんですから。

あなたを支えるのは、国でも、
会社でも、夫でも、友だちでもなくて、
「あなた自身」だけです。

これを見つめることから、
私は逃げていた。
その事実を、受け入れることにしました。

まぁ、、、受け入れても、
大変だったんですが。
苦笑

なぜなら、副業には、
それ相応のハードルがあるからです。

物販、当然無理です。

むしろ、何を売ったらいいのか。そんなことすら想像がつきませんでした。

転売、当然無理です。

まず在庫を抱えるお金もないし、在庫を置くスペースもありません。

アフィリエイト、当然無理です。

まずSNSやブログで、記事を大量に用意したり投稿を大量に用意する時点で無理です。

SNSの運用代行なども当然無理です。

そもそも最新のSNSの動向を追い続けないといけない時点で無理でした。

FXやトレード、当然無理です。

グラフの上がり下がりとかを読む、ローソク足がとか、そんなことの全てに吐き気を感じました。

YouTubeがいいだとか、TikTokがいいだとか、

そんな話も大量に聞きました。

当然無理です。そもそも、これらは若い人との勝負な訳で、私にはできる気がしませんでした。

そして、最新のAIも無理でした。

AIって聞いたら楽な話に聞こえるじゃないですか。

でも、すでにAIが楽な時代は終わっていて、ClaudeコードだのCodexだの、よくわからない構造体がたくさんあって、

これを管理できる頭が必要で、かつ、API(使った分だけ、お金がかかる)仕組みの中での話でした。

知識もないのに、いきなり使った分だけお金がかかる。。これって怖くないですか?

その辺の若造から、何度も『使った分だけしかお金がかからないから大丈夫ですよ。』なんて言われたのですが、

実際、私の知人はその話を鵜呑みにした結果、10万以上の請求をされていました。

AI、怖い。

またしても、、、

またしても、光を奪われるのか。

せっかく「人生で初めて、私の人生を生きるんだ。」と決められたのに。

決心は、年齢によって潰されるのか。。。

そうがっかりしていました。

そんな中で、たった1人だけ

〇:競争なんてしなくていい

〇:顔出しもしなくていい

〇:在庫も抱えなくていい

〇:隙間時間でコツコツしたらいい

〇:才能も知識もいらない

〇:老若男女とわない

というスタイルで、運営している人を見つけました。

最初は、あまりにもウマイ話に見えてしまって、正直私は毛嫌いしていました。もっとも遠ざけていた人といっても過言ではないです。

ただ、先ほども書いたとおり、

巷の副業は、全て無理でした。

物販も転売も、

アフィリエイトも、

SNSの運用代行も、

FXやトレードも、

YouTubeもTikTokも、

全部「無理」です。

私にそんな能力なんてありません。

新しい能力を身につけず、お金を稼ぐ必要がありました。

これが、私がその人から学ぶことを決意した理由です。

あなたはどうでしょう。

・新しいことを学べますか?

・新しいAIを使って、最先端のことで、若い世代と戦えますか?

・トレードなどの複雑なグラフを見れますか?

・転売ヤーと揶揄されながら、仕入れ活動に奔走できますか?

もし、これらが無理なら、あなたは私と同じです。

競わず・新しい能力をつけず・過去の積み上げたもので、なんとか食っていく必要がある。

そんな立場の人です。

その立場の人にとって、私が学んだ人は最適です。

なぜなら、こんなことを言っていたからです。

(1)努力は1度でいい

(2)元手不要、在庫抱えなくていい

(3)才能不要、実績不要、年齢も問わない

と。

さらにこんな事も言ってました。

毎日の労働は、川(会社)に、カバンというバケツを持って水を汲みにいく作業だ。と。

でも、バケツだからこそ手を止めたら終わりだし、バケツを取り上げられたら終わりである。

これがクビという現象であり、毎日の出社が必然とされているわけだが、

もし、ここで水路を作れたらどうだろう。

水路を作ったら、水道を作ったら、蛇口を撚れば水が出る。そんな構造が完成する。

もし、あなたがバケツ・一生労働型でいいならそれもいい。

ただ、水道を作ったら、水路を作ったら、あなたは一生の苦悩から解放される。と。

さて。ここであなたに問います。

今、あなたは、どんな気持ちでこの文章を読んでいるでしょう。

少なくない人が、心にガードをして読んでいるはずです。

昔の私も同じでした。

ただ、自分が同じだったからこそ、あえて言わせてください。

「あなたは、バカですか?」と。

なぜなら、私は、飼い殺しにされてきた自分の人生を後悔しているからです。

私は、挑戦をしないことを堅実だと思っていました、

息を潜めて、手のひらに乗る幸せを、必死に握りしめて、

1粒たりとも、幸せの砂をこぼさない生き方をすること。

これが、いい大人になることだと思っていました。

これが、賢く生きるってことだと思っていました。

でも、私は、そんな「賢く生きる」というイメージに、人生を潰されかけかけました。

というか、潰されました。

今だから思います。

「お金が大事だとわかってるくせにお金に直視するのを避けてる自分」を殺してよかったと。

なぜなら、働いている段じゃないからです。

62歳で、ドラッグストアのパートをしています。夫は65歳で、年金暮らしです。

チケットと新幹線とホテルで5万9,000円。封筒の中は4万2,000円。足りないのは1万7,000円です。

友だちは「来年はソウルかな」と言いました。行程は、1万1,000円高くなっています。1万7,000円は、足りないままです。

となった時、私は「時間を使わず、お金を得る」ことを絶対に習得すべきでした。

ってことを書いているのに、

「心をガードして、斜に構えている」とするなら。

それは、ね。

バカですよ。

理由?理由はあります。ちゃんとあります。

日本海溝より深い理由があります。

なぜなら、人生は短いからです。

考えてみてください。

あなたの大切な人との時間、刻一刻と減っています。

あなたの人生も、毎日終わりに向かって進んでいます。

本当に、大事にすべきことは、ここでは?

お金が全てではない。

そんなこと当然知っています。

でも、だから稼ぐんですよ。

なぜなら、お金がないことで、

「残りあとわずかな、あなたと・大事な人との人生」を潰すからです。

棒に振るってしまうからです。

お金がないから、治療費を削ります。

お金がないから、介護代を削ります。

お金がないから、施設に入れて上げられないです。

・・・ね。

お金が全てではない。って言ってるあなた。

あなたは、その言葉の裏で「大事な人へのベストな選択肢」を捨ててるんです。

これって、悲しくない?

そう考えた時、私は、人生を変えたい。

こんな人生リセットしたい。

そう強く思いました。

ちなみに、私が学ぶことを決意した人のメールはこれです。

毎月、リアルでの作業会もしていらっしゃいます。

ネットの虚像・虚構ではなく、生身で会える・嘘偽りのない人です。

きっかけをくれた人のメールを、
同じように読むことができます。

この文章を書いた理由

いま私は、自分の苦しかった過去を踏まえて、もう2度と昔の私のような人を出さないための活動をしています。

私は、過去の私を強く恥じています。

後悔しています。

友だちの「来年はソウルかな」を聞いたとき、「今年の1万7,000円も足りてないのよ」と思っていたことを、恥じています。

封筒は4万2,000円。行程は5万9,000円。差の1万7,000円は、足りないままです。

支払い期限は、3日後の23時59分のままです。

だから、封筒をしまったままにしないで、友だちの前で言える自分でいたい。そう思っています。

この、当たり前のことを当たり前にできない社会です。

だったらせめて、私が手を伸ばせる人には伸ばしたい。

自分が辛かったからこそ、これをちゃんと叫びたい。そう思っています。

ほとんどの場合、あなたは昔の私と同じように

「バケツ型」の人生のはずです。

一度でいいから、本気で「もし、水路的な」お金が入ったら。と心の底から強く思ってみてください。

もし、雇われず・国に、会社に、他人に頼らず、

「彼らからお金をもらうことなく、」

3万でも、5万でも10万でも入っていたら。と。

決して、私は大金持ちになりたいとは思わないです。

でも、、、

もし、朝起きたら、10万、20万とか入っていたら。と。

もし、そんな奇跡が毎月、毎日、続いたら・・と。

こっちの人生は、心の底から欲しいと思います。

なぜなら、そんな毎日が続いたら、

大切な人との時間を、

大切な人の「もしも」を、

この手で、大事にすることができるからです。

頑張って就職をして、子育てをして、ようやく自由が。

そんな時に、また新たなお世話問題が。

そんなことでまた人生を費やす。こんなバカなことがあっていいのでしょうか。

バカなことって書いたら言葉が悪いですが、でも、そうでしょう?

だって私たちの人生は、私たちのものなんだから。

私たちは、家族の世話のために生まれたんじゃなくて、私たちの人生を生きるために生まれてきてるんです。

これも、きっかけをくれた人の受け売りなんですけどね。笑

でも、そうだと思うんです。

私たちの人生を、私たちの手に取り戻す。

この当たり前の幸せを手放さないために。

その気持ちで、きっかけをくれた人との運営に力を注いでいます。

この文章が、少しでも多くの人の希望になったら嬉しいです。

郁子

もう一度だけ。
きっかけをくれた人のメールは、
こちらから読めます。