由美子のブログ「実家とお金①売ればいいと思っていた実家に、片付けと解体で170万円の見積書が届いた」から来てくださった方へ
売ればいい。そう思っていた家に、見積書が3枚届きました

片付け 38万円

解体 132万円

「建物に値段はつきません」と言われた時、 私は、、、 目の前が真っ暗になりました。

これは、私の恥ずかしい告白です。

母は、いま、兄夫婦の家にいます。
「階段がこわくなった」と言って、
兄の家で暮らすことになりました。

それ自体は、悪い話ではありません。
母が安心できる場所があって、
本当は、ほっとするはずでした。

恥ずかしいのは、そのあとです。

誰も住まなくなった築45年の実家を見て、
私の頭は、すぐに見積の足し算を始めたんです。

片付けが、38万円。
解体が、132万円。
合わせて、170万円。
兄と半分にして、ひとり85万円。
家財は、ほとんどそのままの家です。

母が兄夫婦の家に移って、安心したあとに、
私は電卓を開きました。
兄の顔を見る前に、
自分の口座の残高を見ていました。
その順番が、いちばんみっともなかったと思います。

母は、小さい声で言いました。

「お前たちに迷惑かけないように」

世話になった母の、その一言まで、
私は「だったら、この家はどうするの」と、
思ってしまったんです。

優しい言葉が、そのまま、苛立ちの種になっていました。

でも、何よりもショックだったのは、
母が移って安心したあとで、170万円を足していた自分がいたことでした。

こんにちは、由美子です。
ここまでの文章を読んでいただき、ありがとうございました。

申し遅れました。
57歳です。
会計事務所のパートを、週4日続けています。
夫は再雇用で、お給料は前の6割です。

ブログの各種記事は、紛れもない私の実体験です。
そして、私の周りの仲間に起きたことでもあります。

母の家の片付け38万円と解体132万円を足して、170万円になった見積を持ったことはありますか?

親のこと。大切な人のもしも・・・。

こんなことを書いたら、不謹慎かもしれません。

でも、実際に自分の身に起きたからこそ、
敢えて言わせてください。

まだ先かもしれない。
まだ先だろう。

実家の請求が来るのは、売れた日のあと。
この机の上ではない。

そんなふうに、思っていませんか?

もし、そう思っているなら。
あなたの未来は、もしかしたら予想よりも暗いかもしれません。

なぜなら、この世界は、
私たちが無防備なままリスクに直面するようにできているからです。

少なくとも、私は、自分の身を呪いました。
自分の浅はかさを呪いました。

だって、考えてみてください。

親の家は、いつか売る。
売れたお金で、片付けも、解体も払える。
土地になれば、買う人が現れる。
そんな世間の正解が、広がっていませんか?

私が口にしていたのは、次の三つです。

・売れば、帳尻が合う。
・土地になれば、なんとかなる。
・最後の資産だから、持っていればいい。

これでなんとかなる。
夫が再雇用でも、私のパートでも、
ちゃんと回していけると、思っていました。

でも、考えてみてください。

この「予定」が、もし崩れてしまったら・・・と。

私の身に起きたのは、
まさに、この予定が崩れたことでした。

売れば帳尻が合うと信じていたのは、運が悪かったからではなく、実家の請求の順番を知らなかったからでした。

言い訳に聞こえるかもしれませんが、
ここだけは書かせてください。

私は、ちゃんと準備をしていたつもりです。

会計事務所で、週4日、数字に囲まれて働いています。
老後用の通帳も、ありました。
夫のお給料が前の6割になっても、
家計は、ギリギリでも回してきました。

数字なら、人より見ているつもりでした。

それでも、崩れたんです。

市役所から届いた封筒は、固定資産税でした。
不動産屋さんは、言いました。

「建物に値段はつきません。土地として見てください」

家を壊すと、税金の軽減が外れる。
その日、初めて知りました。

たとえば、土地の税金が年1万8,000円なら、最大で6倍。
10万8,000円です。

売れるまでに1年かかったら、
差額の9万円が、先の持ち出しになります。

実家の請求は、売れた日のあと。
そう思っていたのは、私の無知でした。

だってそうでしょう?

母が兄の家に移る。
実家を売る。
お金が入る。
片付ける。
一つずつ、順番に片づくと思っていました。

売れる前に、請求が来るなんて。
しかも、固定資産税も、見積も、母の暮らしも、
一度に重なるなんて。

兄は、こう言いました。

「半分は出すよ。ただ、母の分の光熱費が、月2万円ほど増えてる」

兄の家で暮らす母のことも、
兄が半分出すと言ってくれたことも、
家族なら、喜ばしいはずのことです。

本来なら、、本来なら、ですよ。

母が安心して暮らせることも、
兄が出すと言ってくれたことも、
ありがたいはずなんです。

そして、

本来なら、、本来なら、ですよ。

母のために、笑って85万円を出すのが、いい娘だということも、
ちゃんと理解しています。

でも、私の中では、もうそれらは、辛い出来事になってしまっていました。

少なくとも、笑って「出すよ」と言えませんでした。

兄には、冷静に言いました。
「半分ずつなら、いけると思う」

顔は、笑っていたかもしれません。
でも、心の中では泣いていました。腹が立っていました。

「なんでアンタたちに。」って思っていました。
「うちだって、再雇用で6割のお給料で回しているのに」と思っちゃっていました。

でも、同時に。

母に「売る話、進めてるよ」としか言えないまま、

「ごめんね。ごめんね。こんな娘で。。。許してね。」と、
心の中で、泣いていました。

なぜだかわかりますか?

理由はシンプルに、お金がなかったからです。

お金を貯めてなかったわけじゃない。
老後用の通帳は、ありました。

でも、出ていく順番と速さが、予定よりずっと早かったんです。

たったこれだけ。

これで、私は悪人になりました。

兄も親戚も夫も、それぞれの理由で、170万円を持ってくれる人にはなりませんでした。

まず、近い人に頼ろうとしました。

兄に、半分と言ったとき。
返ってきたのは、さっきの「ただ」でした。

親戚にも、話しました。
返事は、同情と、
「うちも持ち出しがある」でした。

同情はありがたかったです。
でも、170万円は、同情では減りません。

夫は、こう言いました。

「うちの貯金は、俺たちの老後のぶんだろ」

その通りなので、何も言えませんでした。

老後用の通帳から85万円を出せば、一度は動きますが、1年売れなければ差額の9万円がまた来ます。

次は、自分のお金で動かそうとしました。

見積は、3社から取りました。
38万円、45万円、51万円。
いちばん安くても、38万円です。

38万円を、3回に分けても、1回12万円台。
解体の132万円は、段階にできません。

老後用の通帳から、85万円を出せば、
片付けと解体は、一度は動きます。

でも、いつ売れるかわからない土地のために、通帳を空にする。
売れないまま1年たてば、差額の9万円が、また来ます。

85万円を12回に分けても、月7万円ほど。
再雇用の夫のお給料の何割かが、毎月、先に消えます。

不動産屋さんにも相談窓口にも「建物に値段はつきません」「売れるまで辛抱ですね」と言われて、先に決まる支払いは誰の担当にもなりませんでした。

最後は、専門の人に聞きました。

相談の窓口では、こう言われました。

「売れるまで辛抱ですね」
「片付けは段階的に」

どちらも、その通りです。

その通りなのに、売れる日の前に払う170万円は、誰の担当にもなりませんでした。

職場の先輩は、昼休みに、笑って話してくれました。

「うちも持ち家だよ。草刈り代だけで3万円」

目は、疲れていました。

お金が予定より早く出ていくとき、
頼みの専門家なんて、当てになりません。

だって、予定が狂っちゃっているんだから。

「入ってくるお金 < 当初よりも減る速度が速いお金」

この構図ができてしまったとき、
私は、あまりにも無力でした。

老後用の通帳から出ていく数字だけを見ている毎日は、あまりにも地獄でした。

「入ってくるお金 < 当初よりも減る速度が速いお金」

この構図は、あまりにも地獄でした。

見積は3枚とも、テーブルの上に置いたままです。

あなたは、想定よりも早く減っていく通帳を、見たことがありますか?

「売れば帳尻が合う」と、
会計事務所で数字を見ながら、本気で思っていた自分が、
今思うと、ただの無知なバカに見えて仕方がありません。

なんでなんだよ。あの時、なんてバカだったんだ。

もう本当に恥ずかしくて、情けなくて。

少しだけ、ご自分に当てはめてみてください

・母が兄夫婦の家に移って安心したはずなのに、母の安心より先に、片付け38万円と解体132万円を足して、170万円と出していました。
・兄に「半分ずつなら、いけると思う」と冷静に言ったけれど、本当は、85万円を12回に分けても月7万円ほどで、再雇用の夫のお給料の何割かが毎月消えると、わかっていました。
・母には「売る話、進めてるよ」としか言えず、見積が3枚あることも、解体に132万円かかることも、まだ詳しく話せていません。

そんな時、私に転機が訪れました。

昼休みの15分に、見積を3枚残したまま、
スマホで「空き家 費用」と打ったんです。

未読が、50、80、100。
「資産を活かす」
「今すぐ始める」

顔を出す話や、毎日続ける話。
副業の案内ばかりでした。

どれも、誰かより早く、という向きです。
登録して、解除して、
それでも、見積の紙は、薄くなりません。

ある朝、ため息をついたら、
夫に言われました。

「また、そういうの見てるのか」

そして私は、すぐに、自分の思考を打ち消そうとしました。

なぜなら、顔を出して毎日続けるなんて、
会計事務所のお昼の15分には、合わないと思ったからです。

副業なんて、若い人のものだし、
57歳のパートの私には、向いていない。

そう思って、やめかけました。

170万円の見積は、兄にも親戚にも夫にも、持ってもらえませんでした。

私の仕事は、週4日、数字を見ることです。
その私が、自分の家の帳尻だけ合わせられなかった。
これほど、笑えない話はありません。

今さら副業、なんて。
57歳が、若い人と同じ土俵に立つなんて、割に合わない。
そう計算して、ずっと避けてきました。

老後用の通帳を作って、
再雇用で前の6割になった夫のお給料でも、ギリギリで回して、
赤字を出さないように、堅実に。
それが、私のやり方でした。

・・・でも、

この170万円の見積を、また机に置いたままにするのか。
170万円は、まだ払っていません。

という言葉が、頭をよぎったんです。

老後用の通帳も、
家計のやりくりも、
会計事務所で数字を見てきた年月も、

「それ、全部、帳消しですね」と言われたようでした。

欲しいものを我慢して、
わがままを飲み込んで、
いい娘・いい妻でいようとして、

その成績表が、見積3枚です。

なんだったんだ。私の毎日は。
なんだったんだ。「売れば帳尻が合う」と信じてきたことは。

腹が立ちました。

申し訳ないですが、不動産屋さんにも、相談窓口にも、兄にも。
母にまで、「だったら、この家はどうするの」と思った自分がいます。

だって、夫は再雇用で前の6割。
私は57歳のパート。
売れる日まで先に払え、と言われているわけです。

それなのに、誰も代わりには出してくれない。
返ってくるのは、「売れるまで辛抱ですね」だけ。

私は、こんな目に遭うために、老後用の通帳を守ってきたんじゃない。

私は、、、私は、、

このまま売れる日を待つだけなら、私は、きっと、この家を憎みます。
兄にも、母にも、当たってしまう。

見積は、片付け38万円と解体132万円で、170万円です。
半分の85万円を12回に分けても、月7万円ほどです。

ここで、自分の自滅を待つのか。

そう思ったら、私は死にきれない。
待てません。

ダメな娘だと笑えばいい。
ダメな妻だと笑えばいい。
57歳で何やってんのと、嘲笑えばいい。

私は、もう誰かのために生きることはやめる。

私は、私のために生きる。

だって、私の人生ですから。

何か、間違っていますか?

57年。
私は、数字は見てきたのに、
自分のための人生の収支は、一度も見ていませんでした。

それを、認めます。

自分のために、笑っていなかった。
自分の名前で、決めていなかった。

170万円の見積が机に残った今です。
ここから、再スタートを切ります。

他でもない、私自身のために。

そう決めました。

170万円の見積を、机に置いたままにするのをやめました。

そこから、本気で副業を見るようになりました。

笑えますよね。
副業なんて、絶対にしない人間のつもりだったのに。

胡散臭い、と敬遠していました。
若い人がするものだ、と思っていました。
売れる日を待てば、逃げ切れると思っていました。
堅実な人間だ、と思っていました。

その気持ちは、全部、捨てました。

理由は、お金がなかったから。

母を守るために。
夫を守るために。
自分の心を守るために。

情けない話ですが、老後用の通帳では、足りなかったんです。

お金が大事だとわかっていたのに、売れる日を待つだけで、増やすことから逃げていました。

一番反省しているのは、
お金を「増やす」ことから、目をそらしていたことです。

〇:お金を貯金する
〇:慎ましい生活をする
〇:先を見据えてお金を残す

帳簿の上では、いちばん正しい形に見えました。

でも、今ならわかります。
これは、ただの飼い殺しにされる生き方でした。

そして、この文章を読んでいる、ほとんどの人に当てはまると思います。

私は、老後用の通帳を作って、再雇用の家計をギリギリで回して、きちんと働いてきました。
それでも、売れる日がいつ来るかという、自分ではコントロールできないことと、
固定資産税という、自分では動かせない決まりと、
兄の家の光熱費という、自分の手の届かない事情が重なって、

「入ってくるお金 < 当初よりも減る速度が速いお金」

やりくりで足りると思っていた家計は、170万円の見積の前で、崩れました。

呪って呪って、昔の自分を呪って。
悔しくて、何度泣いたかわかりません。

もっと早く、お金を増やすことを考えるべきでした。
「堅実」という言葉を、もっと疑うべきでした。
ずっとずっとずっと、そればかり考えていました。

でも、57歳です。
副業の知識は、ありません。

今から、若い人たちを相手に、始めるの?

そう考えたら、本当に怖かった。

それでも、私は、進む方を選びました。

あなたが何歳でも、ここまで読んでくれたなら、
私は「進んでください」と言いたいです。

あなたの人生で一番若い瞬間は、いま、だから。

そして、あなたの暮らしを支えるのは、
国でも、自治体でも、
家族でも、親戚でも、ない。
「あなた自身」しかいないから。

それを見つめることから、私は、逃げていました。
その事実を、受け入れることにしました。

物販、当然無理です。

むしろ、何を売ったらいいのか。そんなことすら想像がつきませんでした。

転売、当然無理です。

まず在庫を抱えるお金もないし、在庫を置くスペースもありません。

アフィリエイト、当然無理です。

まずSNSやブログで、記事を大量に用意したり投稿を大量に用意する時点で無理です。

SNSの運用代行なども当然無理です。

そもそも最新のSNSの動向を追い続けないといけない時点で無理でした。

FXやトレード、当然無理です。

グラフの上がり下がりとかを読む、ローソク足がとか、そんなことの全てに吐き気を感じました。

YouTubeがいいだとか、TikTokがいいだとか、

そんな話も大量に聞きました。

当然無理です。そもそも、これらは若い人との勝負な訳で、私にはできる気がしませんでした。

そして、最新のAIも無理でした。

AIって聞いたら楽な話に聞こえるじゃないですか。

でも、すでにAIが楽な時代は終わっていて、ClaudeコードだのCodexだの、よくわからない構造体がたくさんあって、

これを管理できる頭が必要で、かつ、API(使った分だけ、お金がかかる)仕組みの中での話でした。

知識もないのに、いきなり使った分だけお金がかかる。。これって怖くないですか?

その辺の若造から、何度も『使った分だけしかお金がかからないから大丈夫ですよ。』なんて言われたのですが、

実際、私の知人はその話を鵜呑みにした結果、10万以上の請求をされていました。

AI、怖い。

またしても、、、

またしても、光を奪われるのか。

せっかく「人生で初めて、私の人生を生きるんだ。」と決められたのに。

決心は、年齢によって潰されるのか。。。

そうがっかりしていました。

そんな中で、たった1人だけ

〇:競争なんてしなくていい

〇:顔出しもしなくていい

〇:在庫も抱えなくていい

〇:隙間時間でコツコツしたらいい

〇:才能も知識もいらない

〇:老若男女とわない

というスタイルで、運営している人を見つけました。

最初は、あまりにもウマイ話に見えてしまって、正直私は毛嫌いしていました。もっとも遠ざけていた人といっても過言ではないです。

ただ、先ほども書いたとおり、

巷の副業は、全て無理でした。

物販も転売も、

アフィリエイトも、

SNSの運用代行も、

FXやトレードも、

YouTubeもTikTokも、

全部「無理」です。

私にそんな能力なんてありません。

新しい能力を身につけず、お金を稼ぐ必要がありました。

これが、私がその人から学ぶことを決意した理由です。

あなたはどうでしょう。

・新しいことを学べますか?

・新しいAIを使って、最先端のことで、若い世代と戦えますか?

・トレードなどの複雑なグラフを見れますか?

・転売ヤーと揶揄されながら、仕入れ活動に奔走できますか?

もし、これらが無理なら、あなたは私と同じです。

競わず・新しい能力をつけず・過去の積み上げたもので、なんとか食っていく必要がある。

そんな立場の人です。

その立場の人にとって、私が学んだ人は最適です。

なぜなら、こんなことを言っていたからです。

(1)努力は1度でいい

(2)元手不要、在庫抱えなくていい

(3)才能不要、実績不要、年齢も問わない

と。

さらにこんな事も言ってました。

毎日の労働は、川(会社)に、カバンというバケツを持って水を汲みにいく作業だ。と。

でも、バケツだからこそ手を止めたら終わりだし、バケツを取り上げられたら終わりである。

これがクビという現象であり、毎日の出社が必然とされているわけだが、

もし、ここで水路を作れたらどうだろう。

水路を作ったら、水道を作ったら、蛇口を撚れば水が出る。そんな構造が完成する。

もし、あなたがバケツ・一生労働型でいいならそれもいい。

ただ、水道を作ったら、水路を作ったら、あなたは一生の苦悩から解放される。と。

さて。ここであなたに問います。

今、あなたは、どんな気持ちでこの文章を読んでいるでしょう。

少なくない人が、心にガードをして読んでいるはずです。

昔の私も同じでした。

ただ、自分が同じだったからこそ、あえて言わせてください。

「あなたは、バカですか?」と。

なぜなら、私は、飼い殺しにされてきた自分の人生を後悔しているからです。

私は、挑戦をしないことを堅実だと思っていました、

息を潜めて、手のひらに乗る幸せを、必死に握りしめて、

1粒たりとも、幸せの砂をこぼさない生き方をすること。

これが、いい大人になることだと思っていました。

これが、賢く生きるってことだと思っていました。

でも、私は、そんな「賢く生きる」というイメージに、人生を潰されかけかけました。

というか、潰されました。

今だから思います。

「お金が大事だとわかってるくせにお金に直視するのを避けてる自分」を殺してよかったと。

なぜなら、働いている段じゃないからです。

57歳で、会計事務所のパートを週4日続けています。夫は再雇用で、お給料は前の6割です。

母は階段がこわくなって、いま兄夫婦の家にいます。築45年の実家の見積が、私と兄の前にあります。

片付け38万円と解体132万円、合計170万円。兄と半分で85万円。この85万円は、パートの週4日では机から下りません。

となった時、私は「時間を使わず、お金を得る」ことを絶対に習得すべきでした。

ってことを書いているのに、

「心をガードして、斜に構えている」とするなら。

それは、ね。

バカですよ。

理由?理由はあります。ちゃんとあります。

日本海溝より深い理由があります。

なぜなら、人生は短いからです。

考えてみてください。

あなたの大切な人との時間、刻一刻と減っています。

あなたの人生も、毎日終わりに向かって進んでいます。

本当に、大事にすべきことは、ここでは?

お金が全てではない。

そんなこと当然知っています。

でも、だから稼ぐんですよ。

なぜなら、お金がないことで、

「残りあとわずかな、あなたと・大事な人との人生」を潰すからです。

棒に振るってしまうからです。

お金がないから、治療費を削ります。

お金がないから、介護代を削ります。

お金がないから、施設に入れて上げられないです。

・・・ね。

お金が全てではない。って言ってるあなた。

あなたは、その言葉の裏で「大事な人へのベストな選択肢」を捨ててるんです。

これって、悲しくない?

そう考えた時、私は、人生を変えたい。

こんな人生リセットしたい。

そう強く思いました。

ちなみに、私が学ぶことを決意した人のメールはこれです。

毎月、リアルでの作業会もしていらっしゃいます。

ネットの虚像・虚構ではなく、生身で会える・嘘偽りのない人です。

きっかけをくれた人のメールを、
同じように読むことができます。

この文章を書いた理由

いま私は、自分の苦しかった過去を踏まえて、もう2度と昔の私のような人を出さないための活動をしています。

私は、過去の私を強く恥じています。

後悔しています。

母に「お前たちに迷惑かけないように」と言われたあと、85万円を、いい娘の支払いだと思っていました。

築45年の実家は「建物に値段はつきません」と言われました。片付け38万円と解体132万円で、合計170万円です。

兄と半分にして、ひとり85万円。12回に分けると、月7万円ほどです。

それなのに、売ればいい、と思ったまま、見積は机に残っています。

だから、見積の前で胸を張れる娘でいたい。そう思っています。

この、当たり前のことを当たり前にできない社会です。

だったらせめて、私が手を伸ばせる人には伸ばしたい。

自分が辛かったからこそ、これをちゃんと叫びたい。そう思っています。

ほとんどの場合、あなたは昔の私と同じように

「バケツ型」の人生のはずです。

一度でいいから、本気で「もし、水路的な」お金が入ったら。と心の底から強く思ってみてください。

もし、雇われず・国に、会社に、他人に頼らず、

「彼らからお金をもらうことなく、」

3万でも、5万でも10万でも入っていたら。と。

決して、私は大金持ちになりたいとは思わないです。

でも、、、

もし、朝起きたら、10万、20万とか入っていたら。と。

もし、そんな奇跡が毎月、毎日、続いたら・・と。

こっちの人生は、心の底から欲しいと思います。

なぜなら、そんな毎日が続いたら、

大切な人との時間を、

大切な人の「もしも」を、

この手で、大事にすることができるからです。

頑張って就職をして、子育てをして、ようやく自由が。

そんな時に、また新たなお世話問題が。

そんなことでまた人生を費やす。こんなバカなことがあっていいのでしょうか。

バカなことって書いたら言葉が悪いですが、でも、そうでしょう?

だって私たちの人生は、私たちのものなんだから。

私たちは、家族の世話のために生まれたんじゃなくて、私たちの人生を生きるために生まれてきてるんです。

これも、きっかけをくれた人の受け売りなんですけどね。笑

でも、そうだと思うんです。

私たちの人生を、私たちの手に取り戻す。

この当たり前の幸せを手放さないために。

その気持ちで、きっかけをくれた人との運営に力を注いでいます。

この文章が、少しでも多くの人の希望になったら嬉しいです。

由美子

もう一度だけ。
きっかけをくれた人のメールは、
こちらから読めます。